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ネクタリンのイメージは？　小さい・酸っぱい・硬い・・・・？ アメリカ生れのネクタリン、原産国アメリカでは、BBQの時に皮付きのまま半割やくし切りにして、焼き目をつけてアイスクリームやミントの葉を添えて頂きます。夏色の赤とオレンジの皮の色が見栄えの良い、夏のメニューとして親しまれています。

山梨農業試験場で品種認定されたネクタリン（レイメイ）は世界一美味しいネクタリンです。こうはん農園では、この幻の桃、ネクタリンを栽培しています。
栽培が難しく、生産者がいません。桃を磨き上げた光り輝く真っ赤は、宝石のルビーのようで、椿桃・油桃とも言われ、山梨で品種改良しました。
原産国はアメリカで、海外ではnectarineと呼ばれていますが、海外のnectarineとは違います。
一押しのおすすめ商品です。
「かすがいの桃」ほどの超ブランド力はありませんが、栽培者が食べて最も美味しいと思っている桃です。

ネクタリンの特徴

ネクタリンは、桃から生まれ変わったものですが、品種改良によっておいしい品種が誕生しています。桃に比べると、病気に弱く栽培が難しいですが、次のような特徴があります。

1. 果面に毛がなく、光沢があり外観が美しいです
2. 甘味が強く適度の酸味もあり、さわやかな味です。
3. 独特のエキゾチックな香りがあります。
4. ビタミンCや繊維質が豊富です。
5. 種と果肉が簡単に取れるため、丸かじりが出来ます。

ネクタリンの美味しい食べ方

ネクタリンは、果皮の部分に甘味や香りが集まっていますので、皮ごと食べるのが美味しい食べ方です。 果肉の硬さは、収穫直後は硬いですが、常温に置いておくと柔らかくなります。冷蔵庫に保存すると熟度は進みません。硬軟お好みに合わせて加減してください。 食べる温度は、冷やしすぎると甘みが少ししか感じられませんので、20度前後の適温で召し上がってください。 柔らかくなった果実は、ミキサーにかけ、牛乳や蜂蜜を加えて飲みますと、おいしく栄養満点です。

当園のネクタリンは、農薬の安全使用基準を厳守すすとともに、袋かけによる小農薬栽培をしていますので、安心して皮ごと召し上がれます。

レイメイ（Angel）

この品種は、山梨県で開発した酸味がなく甘味の強い新しいタイプのネクタリンです。ネクタリンは、果皮の部分に甘味が集中しているので、皮を剥かず適当の大きさに切って、皮ごと食べるのが上手な食べ方です。当園のネクタリンは少農薬で栽培をしていますので安心して皮ごと召し上がれます。

こうはん農園のネクタリン（黎明）で農薬残留分析を行いました。 結果は合格です。 安心して皮ごと食べて下さい。